口内炎

口内炎
口内炎の原因は多岐にわたりますが、ストレス、
疲労、 免疫力低下、 栄養不足(ビタミンB2),刺激(歯で噛
む、 熱い食べ物),感染症(カンジタ性口内炎、 ヘルペス性口内炎)などが考えられます。
特に疲れるとお肌のビタミンであるビタミンB2を多量に使ってしまう為、 口内炎が出来やすくなります。
プラスミン(タンパク質分解酵素)が発生する事で炎症の元であるヒスタミン、 痛み成分のブラジキニン、 プ
ロスタグランジンが作用して痛みが出ます。
[口内炎の治療]
1 口腔内の清掃 プラークや歯石を除去することで口腔内の細菌数を減少させる。
2 薬物療法 抗菌剤やうがい薬 炎症を抑えるステロイド製剤の投薬
3 レーザー治療 口内炎をレーザーで焼いて殺菌
4 原因因子の除去 歯が当たるなどの刺激がある場合は治療により歯を研磨するなどして原因を取り除く。
但し、 口内炎が同じ場所に出続ける場合は悪性腫瘍の疑いもあります。 通常1週間前後で治る口内炎が同じ場
所に出続けて治らない場合は悪性腫瘍を疑う必要があります。 それ以外にもベーチェット病という可能性も
あります。 こちらはかなり大きい口内炎が口の中、 何ヶ所にも一度に出来ます。
特にベーチェット病は初発症状が口内炎になりますので見逃さず早期の治療がその後の予後を左右します。
単なる口内炎と思わずに気になる場合は歯科医院を受診して下さい。