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成人歯科健診
令和7年度の岡谷下諏訪成人歯科健診が8月1日より始まります。期限は令和8年3月31日までになりますので早めに歯科医院をご予約の上健診を受けてください。
8020は皆さん聞いた事があると思いますが、80歳で20本自分の歯があると美味しく食事を取れ健康な体が維持できると言う事で、歯科医師会の長年の活動の成果で現在50パーセント以上の方が8020を達成しています。この数字をもっと上乗せして楽しく食事を楽しむ為に若い内の健診が重要になります。是非とも歯科健診におでかけ下さい。
20歳から70歳までの10歳刻みの健診になります。該当の方には市町村より健診表がご自宅に郵送されていますので紛失なさらないでください。
20歳30歳の方はパノラマ写真も健診にて撮影可能です。パノラマ写真は顎の中に埋伏している親知らずや顎の関節の変形(顎関節症の疑い) の診査も健診と同時に行えます。わかりづらい隣接面の虫歯も早期発見出来ます。
70歳の方は無料
20歳30歳の方は1740円(パノラマ不要な場合は620円)
40歳50歳60歳の方は620円
市民税非課税世帯に属する方及び生活保護世帯に属する方については一部負担金を免除する。(市民税非課税世帯に属する方については事前の申請により一部負担金免除証を発行する。)
健診後治療が必要な場合は自己負担となります。健診終了間近は混み合い予約が取りづらい場合がありますのでなるべく早めのご予約をお願いします。
7月25日は知覚過敏の日
7月25日は夏氷(なつごおり) の日から知覚過敏の日となっています。
冷たい物を食べると歯がキーンとして非常に不愉快ですよね!
以前から知覚過敏は研磨剤入りの歯磨き粉の使いすぎで歯の表面のエナメル質を削ってしまい象牙質が露出する事により起こると言われていましたが、最近は歯軋りにより歯の神経が過敏になり、より悪化すると言われています。
[知覚過敏の治療法]
1 サホライド塗布(フッ化ジアミン銀製剤) 従来からある治療法になりますが効果は高い 欠点は歯に黒い着色
2 知覚過敏抑制剤 炭酸カルシウムとリン酸供給液
3 歯のコーティング 露出した象牙質を覆い外部からの刺激を遮断
4 レーザー治療 レーザー照射することによって象牙細管を塞ぎ外からの刺激を軽減
5 歯軋りの為のナイトガード 歯軋り食いしばりによる負担を軽減して知覚過敏を改善
等の色々な選択肢がありますのでお気軽に歯科医院でご相談下さい。
後期高齢者歯科口腔健康診査
7月1日より後期高齢者歯科口腔健診が実施されます。
医療広域連合から6月下旬に受診券、質問票が直接郵送されています。
虫歯の状態、歯周疾患の有無、嚥下機能の検査及び口腔癌の検診も行ないますので歯科医療機関に予約のうえ受診して下さい。
対象者
[1] 昭和24年4月1日から昭和25年3月31日生まれまでの被保険者
[2] 昭和20年4月1日から昭和24年3月31日生まれまでの被保険者のうち、直近で生活習慣病に係る受診をされた経歴があり、かつ令和6年度に歯科医療の受診がなかった方
[3] 昭和19年4月1日から昭和20年3月31日生まれまでの被保険者
健診期間 7月1日より12月30日
自己負担 無料(健診は無料になりますが治療が必要な場合は自己負担となります。)
ご不明なことがありましたらお電話もしくはメールフォームにてお問合せ下さい。
本日6月4日より「歯と口の健康週間」が始まります
本日より歯と口の健康週間が始まりました。
歯と口の健康週間は毎年6月4日から6月10日までの1週間、
1928年から1938年まで日本歯科医師会が、「6(む)4(
1939年から1941年まで「護歯日(5月4日)」、
1952年に口腔衛生強調運動、
歯の衛生に関する正しい知識を国民に対して普及啓発するとともに
岡谷下諏訪歯科医師会では本年も6月4日に市民新聞に新聞広告を
今回は「歯磨きで丈夫な体の基礎づくり」を標語に、
健口は健康の元です!定期的に歯科医院に通われている方も、ご無沙汰になっている方も、ぜひこの機に口腔ケアの重要性を再認識してセルフケアに努めましょう!私たち歯科医療従事者は普段のセルフケア向上に向けてサポート致しますので、ぜひ歯科医院への来院もよろしくお願い致します。
カラー版の広告デザインをこちら↓に掲載しますので、
ヒントは 「お口の中のある病気をなくそう!」です!!
イラスト下部に答えを載せてますのでスクロールして、答え合わせしてみて下さい!
答え ムシバゼロ(むし歯ゼロ)
令和6年度口腔衛生推進研修会の報告
こんにちは、広報部です。
ようやく厳しい寒さも落ち着き、春の訪れが近づいてきましたね。
投稿遅くなりましたが、先月3月8日に行われた令和6年度口腔衛
今年度は、長野県歯科医師会理事・林清永先生をお招きし、講演を
医療従事者である視点からも歯周病の怖さや、予防の重要さを再度
本講演では当会会員・会員診療所勤務スタッフ80名に加え、岡谷
小ホールを埋め尽くすほどの賑わいぶりで、用意した席だけでは足
歯周病に悩まされている方、糖尿病に悩まされている方、他全身疾
病院と診療所との連携を密接に取る態勢が整っていますので、かか
尚、今回の講演の来場者アンケートの結果も併せて掲載しますので
令和6年度口腔衛生推進研修会のご案内
こんにちは、広報部です。昨年大好評を頂きました、岡谷下諏訪歯科医師会 口腔衛生推進研修会 市民公開講座を今年もカノラホールで開催します。今回は歯周病と全身との関連について、長野県歯科医師会より講師をお招きし、講演を行って頂きます。
歯の健康と、全身の健康の関係性についてお話が聞けるかと思いますので、ぜひ奮ってご参加の程よろしくお願い致します。
11月8日はいい歯の日です!
皆さんこんにちは、岡谷下諏訪歯科医師会広報部です。
11月8日はいい歯の日です。
岡谷下諏訪歯科医師会では11月8日、いい歯の日 にちなんで市民新聞に広告を出させていただきました。
むしばや歯周病は治すのではなく、予防するという意識も最近では定着しつつあり、オーラルフレイル(口腔内のささいな衰え)という言葉もテレビなどで取り上げられ、健康意識の高さが伺えます。
各自治体、事業所では対象者に、様々な歯健診もおこなわれております。対象者には案内が送られているかと思います。
まだ、お手元に健診票をお持ちの方いらっしゃいましたら、この機にかかりつけ歯科医に行ってみてはいかがでしょうか?
歯科をしばらく受診されていない方も、ぜひ いい歯の日を機にお口のメインテナンスに歯科医院受診をしましょう!
令和6年度各種健診について
令和6年度各健診についてご案内させて頂きます。
※1歳6ヵ月児歯科健診、3歳児歯科健診
下諏訪町 https://www.town.shimosuwa.lg.jp/www/contents/1001000000813/files/kenkou.pdf
後期高齢者健康診査
https://www.koukikourei-nagano.jp/www/contents/1100000000213/index.html
実施期間はR6年7月1日~令和6年12月30日
※保育園、幼稚園、小中学校、高校の歯科健診
(日程については決まり次第、各施設より通知、年一回は義務)
〈住民の方々を対象とした健診〉
・岡谷市成人歯科健康診査(40、50、60、70歳の方を対象とする節目健診)
・下諏訪町成人歯科健康診査(40、50、60、70歳の方を対象とする節目健診)
・20歳の歯科健康診査
・30歳の歯科健康診査
対象者には市または町より問診票と健診票が郵送
実施期間はR6年8月~令和7年3月(8か月間)
・妊婦歯科健康診査 対象者に母子健康手帳配布時に市または町から案内 実施期間はR6年4月~令和7年3月(12か月間)
・特定健診
下諏訪町
http://www.okashimo.net/top/wp-content/uploads/2024/10/3a3705c3ceecb1b2c4ea337049db048f.pdf
岡谷市
後期高齢者健康診査が始まりました
みなさん、こんにちは広報部です。今年の夏は猛暑となり9月になっても残暑が厳しいですね。体調管理には気を付けてお過ごしいただけたらなと思います。さて、話は変わりますが本年も7月より後期高齢者健診が始まりました。例年ですと対象は75歳を迎えた方ですが、今回は対象者が拡大しました。
対象となる方
〇令和5年度に75歳を迎えた方
〇令和5年度に76歳~79歳の誕生日を迎えた方のうち、直近で生活習慣病に係る受診をされ、令和5年度に歯科医療の受診がなかった方
〇令和5年度に80歳の誕生日を迎えた方
となりました。対象の方は長野県後期高齢者医療広域連合より受診票が送られてきているかと思います。現在、歯科治療中の方も対象となりますので、ぜひご来院の際には受診票を持参のうえご来院いただけたらなと思います。
健診料金は無料です!(※当日、健診以外の処置を受けた場合は別途料金がかかります)
尚、こちらの健診は各地域歯科医師会会員診療所でのみ受けられる健診となりますので、ご確認の上来院下さい。ご不明点ございましたら、お電話もしくはメールフォームにてお問合せいただけたらなと思います。
オーラルフレイル、ぜひ一緒に予防と対策していきましょう!
6/4~10日の歯と口の健康週間
みなさんこんにちは、広報部です。
6/4~6/10に行われた歯と口の健康週間に今年も岡谷下諏訪歯科医師会では岡谷と下諏訪の市民新聞に公告を掲載させて頂きました。今回もカラーバージョンをHPにアップさせて頂きます。
今回は「歯を見せて笑える今を未来にも」日本歯科医師会の2024年の標語をお借りして掲載させて頂きました。
みなさんはお気づきでしょうか?今回の広告には登場するキャラクターたちは歯ブラシだけでなく、歯科清掃補助器具も持っています。歯間ブラシやデンタルフロスなど。みなさんはいくつの補助清掃器具をお使いでしょうか?また、正しく使えているでしょうか?歯科医院では歯のクリーニングを行うだけではなく、ブラッシングの状況を診査し、患者様それぞれにあったブラッシング方法や補助清掃器具の提案も行っています。
歯ブラシのみでのプラーク除去率は約60%という統計もでていますので、歯の痛みなどがない場合もむし歯や歯周病予防のために、ぜひかかりつけ医に行かれてみてはいかがでしょうか?