口臭が気になります

家族に口臭を指摘されました。自分では歯は良く磨いているつもりです。どうすれば良いのでしょうか?
まずは歯科医院を受診してみて下さい。口臭について歯科医に相談して下さい。プロの目で磨けていない歯の部分を指摘してもらえますのでブラッシング指導を受けて下さい。歯は磨いているつもりと本当に磨けているのは違います。
歯ブラシだけでは歯の50パーセントしか磨けないので残りの部分は歯間ブラシ又はデンタルフロスを使用します。使用方法や使用する歯間ブラシのサイズやデンタルフロスの種類などは個人で違いますので自己判断ではなく歯科医の指導に従って下さい。(サイズのあっていない歯間ブラシを使うと歯と歯の隙間が広くなり食片が入り易くなります。)
又、虫歯がある場合は治療をしましょう。虫歯の穴に食べかすが入って臭いの原因になります。昔、治療をして銀歯が入っていても傍から虫歯になっている場合もあります。この場合は痛みが無い為、虫歯という自覚が無い場合もあります。
入れ歯を使っている方は必ず入れ歯専用の洗浄剤を使用して清掃をしましょう。洗浄剤についても歯科医に相談して下さい。適切な物を紹介してもらえます。
なお口臭予防に効果のある方法として舌の表面の汚れを落として下さい。夜、寝ている間にいびきをかかれる方は舌の表面が白くなっています。口を開いており唾液が出ていないので舌の表面に汚れが溜まって、これが口臭の原因になっています。柔らかい歯ブラシか舌磨き専用の器具で軽く舌の表面の汚れをこすりましょう。唾液は口の汚れを洗い流す働きをしていますので口腔内が乾燥してらっしゃる方も口臭がする場合もあります。
口腔内乾燥症で口臭がある方には漢方薬、唾液補助スプレーの処方も出来ますのでお気軽にに歯科医院にご相談下さい。
なお、口腔内に原因が無い場合は全身疾患から口臭がする場合もございますので注意が必要です。

歯の神経の治療

歯の「神経の治療」は、専門的には**根管治療(こんかんちりょう)と呼ばれます。簡単に言うと、「重度のむし歯などで死んでしまった、あるいは炎症を起こした神経を取り除き、歯の内部をきれいにして保存する治療」**のことです。
歯を抜かずに残すための「最後の砦」とも言える重要なステップです。
1. なぜ神経の治療が必要なの?
通常、むし歯が歯の表面(エナメル質や象牙質)にとどまっている間は、削って詰めるだけで済みます。しかし、細菌がさらに奥の**「歯髄(しずい)」**という神経や血管が通っている場所に達すると、激しい痛みや腫れを引き起こします。
そのまま放置すると、根の先に膿が溜まったり、最悪の場合は歯を抜かなければならなくなります。
2. 具体的な治療の流れ
治療は数回に分けて丁寧に行われるのが一般的です。
A神経の除去: 痛みを抑えるために麻酔をし、専用の器具(リーマーやファイル)を使って、細菌に感染した神経や汚れをきれいに取り除きます。
B洗浄・消毒: 歯の根の中(根管)を専用の薬剤で何度も洗浄し、無菌に近い状態にまで消毒します。
C詰め物(充填): 根の中に隙間ができないよう、ガッタパーチャなどの充填材をしっかり詰め、細菌が再侵入するのを防ぎます。
D被せ物:神経を取った歯は栄養が行き渡らなくなり、もろくなりますので補綴物と言う修復物を装着します。
3.メリットと注意点
• メリット: 自分の歯を抜かずに、噛む機能を維持できる。
• 注意点
治療期間が長くかかる(根の形は複雑なので、精密な洗浄が必要)
.神経を失った歯は、枯れ木のように脆くなり、割れやすくなる。

なぜ入れ歯のケアが必要なの?

なぜ入れ歯のケアが必要なの?
入れ歯は、単に失った歯の代わりをするだけではありません。しっかり噛んで食事を楽しむため、正しい発音で会話をするため、そして何よりも全身の健康を維持するために欠かせないものです。
しかし、毎日のケアを怠ると、入れ歯にプラーク(歯垢)や歯石が付着し、以下のような様々な問題を引き起こす可能性があります。
• 口臭の原因になる: 細菌が繁殖し、不快な匂いを発することがあります。
• むし歯や歯周病のリスクを高める: 残っているご自身の歯や歯ぐきに悪影響を及ぼし、むし歯や歯周病を進行させてしまうことがあります。
• 誤嚥性肺炎のリスクを高める: 入れ歯に付着した細菌が気管に入り、肺炎を引き起こすことがあります。
• 口内炎やカンジダ症を引き起こす: 入れ歯が不潔な状態だと、口内の粘膜に炎症が起きやすくなります。
正しい入れ歯ケアのポイント
入れ歯を長持ちさせ、お口と全身の健康を守るためには、毎日の正しいお手入れが不可欠です。
1. 食事の後は必ず洗浄する
入れ歯を外して、入れ歯専用のブラシを使って流水で丁寧に磨きましょう。歯みがき粉は研磨剤が入っているものが多く、入れ歯を傷つけてしまうので使わないようにしましょう。
2. 部分入れ歯の特性
部分入れ歯を使っている方は、残っているご自身の歯も丁寧にブラッシングしてください。入れ歯の金具がかかっている部分は特に汚れが残りやすいので、注意が必要です。
3. 入れ歯は外して歯茎を休ませる。但し、噛み合わせの安定の為に取り外す時間は歯科医師の指導にしたがって下さい
外した入れ歯は、乾燥させないように洗浄剤を入れた水に浸けておきます。
4. 定期的に歯科医院でチェックを受ける
ご自身でのケアだけでなく、定期的に歯科医師や歯科衛生士による専門的なクリーニングやチェックを受けることが大切です。入れ歯にヒビや歪みがないか、お口に合っているかなどを確認してもらいましょう。
入れ歯は、適切なケアをすれば何年も快適に使い続けることができます。しかし、「痛い」「合わない」などの不調を感じながらも我慢している方が少なくありません。
そのままにしておくと、お口だけでなく、食事や会話が億劫になり生活の質(QOL)の低下にもつながります。少しでも違和感を感じたら、ためらわずに歯科医院にご相談ください。

銀歯で金属アレルギーになりますか?

銀歯で金属アレルギーになりますか?
『銀歯で金属アレルギーになる可能性は十分にあります」。
しかも厄介なことに、お口の中だけでなく、手足や全身に症状が出るのが歯科金属アレルギーの特徴です。
1. なぜ銀歯でアレルギーが起きるのか?
お口の中は、常に唾液で湿っていて、食事のたびに温度変化や酸の刺激にさらされています。この過酷な環境により、以下のプロセスでアレルギーが発症します。
• 金属のイオン化: 銀歯から金属成分がわずかに溶け出し、イオン(微細な粒子)になります。
• タンパク質との結合: 溶け出した金属イオンが体内のタンパク質と合体し、体が「これは敵だ!」と認識してしまいます。
• 過剰な免疫反応: 次に同じ金属が体内に入った際、体が攻撃を開始し、炎症などの症状を引き起こします。
2. 注意が必要な「主な症状」
銀歯によるアレルギーは、付けてすぐに反応が出る「即時型」ではなく、数年〜数十年かけてじわじわ蓄積されて出る「遅延型」が多いため、原因が銀歯だと気づかないケースも少なくありません。
気になる症状がある場合は医科でアレルギー検査をしてもらい、歯科治療で使用する金属にアレルギーがある場合は、歯の治療で使用している銀歯を外してセラミックやハイブリッドセラミック、レジンなど金属を使用していない修復物に変更して下さい。
保険で修復が出来るがどうかは歯科医院にご相談下さい。

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歯磨き粉を使用した後うがいは少量の水で行って下さい

歯磨き粉を使用した後のうがいは少量の水で行って下さい。

1 歯が生えてから2歳

米粒程度(1から2mm程度)の歯磨き粉 1000ppmfの歯磨剤をごく少量使用する

歯磨剤は子供の手の届かない所に保管する

歯磨きの後に歯磨剤を軽く拭き取っても良い

 

2 3歳から5歳

グリーンピース程度(5mm程度)

歯磨きの後は歯磨剤を軽く吐き出す、うがいをする場合は少量の水で1回のみとする

 

3 6歳から成人、高齢者

1.5センチから2センチ程度

歯磨きの後は歯磨剤を軽く吐き出す、

うがいをする場合は少量の水で1回のみとする。

 

1から3の場合 歯磨き粉を使用したブラッシングは就寝前を含めて1日2回行って下さい。

 

 

 

7月31日で保険証の使用は出来ません

7月31日

で保険証は使用出来ません

保険証の使用の期限は7月31日になります。医療機関を受診する際はご注意下さい。

マイナンバーが無い場合は資格確認書が必要になります。以前の保険証と同じく紛失には充分ご注意下さい。

まだ、マイナンバーカードを取得していない方は市役所のマイナンバーの窓口で作る事が出来ます。土日とか時間外でも開放している日がございますので役所に確認して下さい。

 

 

2月6日はフロスを通じて歯と口の健康を考える日

2月6日はフロスを通じて歯と口の健康を考える日
フロスしてますか?
歯の汚れは歯ブラシするだけでは50%しか取れません。歯と歯の横のすきまの汚れはフロスや歯間ブラシで
しか取ることが出来ません。
フロス、歯間ブラシは歯ブラシの前に行いましょう。
特に40代までの方はフロスで汚れを落とす様にしましょう。歯と歯の間が狭くすきまが無い若い方はフロス
の方がお掃除しやすいです。
フロスにはワックス付きの物もあり簡単に通す事ができる物もあります。
自己判断ではどんな物が良いがわかりづらいとも思われますので、気軽に歯科医院を受診されて下さい。
やり方やご自分に合ったフロスを紹介してもらえます。

寒くなってきました

寒くなってきました
皆さまお寒い日が続きますがいかがお過ごしでしょうか?朝、歯磨きをしたりうがいをすると歯がしみて痛
みがありませんか?
それは知覚過敏です。
以前から知覚過敏は研磨剤入りの歯磨き粉の使いすぎで歯の表面のエナメル質を削ってしまい象牙質が露出
する事により起こると言われていましたが、最近は歯軋りにより歯の神経が過敏になり、より悪化すると言
われています。
[知覚過敏の治療法]
1 サホライド塗布(フッ化ジアミン銀製剤) 従来からある治療法になります。江戸時代の既婚女性のお歯
黒から日本で考えられた薬になります。効果は高いのですが、欠点は歯に黒い着色がつきます。
2 知覚過敏抑制剤 炭酸カルシウムとリン酸供給液の塗布により刺激を軽減
3 歯のコーティング 露出した象牙質を覆い外部からの刺激を遮断
4 レーザー治療  レーザー照射することによって象牙細管を塞ぎ外からの刺激を軽減
5 歯軋りの為のナイトガード 歯軋り食いしばりによる負担を軽減して知覚過敏を改善
等の色々な選択肢がありますのでお気軽に歯科医院でご相談下さい。